普通の加湿器を選ぶか、SwitchBot(スイッチボット)気化加湿器を選ぶか迷っている人も多いのではないでしょうか?
部屋を清潔に加湿できない、電気代がかさむ、メンテナンスが面倒といった悩みを放置すると、快適な暮らしから遠ざかってしまいます。
本記事では、SwitchBot気化加湿器のスペック、魅力的な4つのポイント、plusとの違いまで詳しく解説します。

SwitchBotを使って活用できる清潔で快適な加湿器について解説します!
\ 清潔に加湿。スマートにうるおう! /
公式サイト: https://www.switch-bot.jp/
SwitchBotをお得に手に入れる方法を、こちらの記事でまとめています。ぜひご覧ください!
SwitchBot気化加湿器の外観とスペック
SwitchBot気化加湿器の外観とスペックについて、簡単に解説いたします。
- SwitchBot気化加湿器の外観
- SwitchBot気化加湿器のスペック
ここから1つずつ解説します。
SwitchBot気化加湿器の外観
SwitchBot公式サイトより引用
SwitchBot気化加湿器は、白を基調としたシンプルな見た目です。
角が少なく丸みのあるデザインなので、リビングや寝室など、どんな部屋にも自然になじみます。
上部には広めの給水口があり、水を入れるときにこぼれにくく、毎日の使いやすさを考えて作られています。正面には水の残量がわかる表示もあるので、給水のタイミングを迷うこともありません。



シンプルなのでどこでも置ける外観です
SwitchBot気化加湿器のスペック
この加湿器は「気化式」という方式を使っています。水を自然に蒸発させるので、白い粉が飛び散ったり、熱で雑菌が繁殖したりする心配が少なく清潔です。
タンク容量は4.5Lあるので、一度水を入れれば長時間動き続けます。
仕様項目 | 内容 |
---|---|
本体サイズ(W × D × H) | 380 × 200 × 402.5 mm |
重量 | 気化式モデル:5.8 kg Plus モデル:6.1 kg |
タンク容量 | 4.5 L |
対応床面積 | 和室で約 21 m²(13 畳) 洋室で約 35 m²(21 畳) |
加湿量 | 約 200 mL/h~750 mL/h ※モードによって変動 |
連続運転時間 | 最長で約 22.5 時間(静かモード時) |
消費電力 | 約 4 W~15W ※モードによって変動 |
動作音 | おやすみモードで約 18 dB |
安全・その他機能 | 倒れたら電源OFF 空焚き防止機能あり チャイルドロック付き フィルター自動乾燥機能 |



音も静かで、就寝中や在宅ワーク中でも気になりません。省エネ設計なので、電気代を抑えながら快適な湿度を保てます。
SwitchBot気化加湿器のおすすめポイント5選


SwitchBot気化加湿器のおすすめポイントは、以下の5つです。
- スマートにうるおう:清潔に加湿できる
- お手入れ簡単:分解して丸洗いができる
- 省エネ対策:節電対策にもなる
- 安全第一:さまざまな保護機能がある
- より正確な加湿:SwitchBot温湿度計と連携するとピンポイントで加湿できる
ここから1つずつ解説します。
スマートにうるおう:清潔に加湿できる
SwitchBot公式サイトより引用
一番の魅力は「清潔に加湿できること」です。気化式は自然に蒸発する仕組みなので、部屋に白い粉が落ちることがなく、とても衛生的です。
さらにSwitchBotアプリと連携すると、湿度が下がったタイミングで自動的に運転を開始することができます。
また、気化式の最大加湿量は完全にトップクラスの性能です。



たとえば冬場のリビングで「乾燥してから操作する」のではなく「乾燥する前に自動で加湿してくれる」ので、快適さがずっと続きます。
お手入れ簡単:分解して丸洗いができる
SwitchBot公式サイトより引用
加湿器はお手入れが大切ですが、SwitchBot気化加湿器はパーツを外して水で簡単に丸洗いすることができます。
内部の形もシンプルで、汚れがたまりにくく掃除がラクです。タンクは毎日洗いましょう。プレフィルター、トレー、加湿フィルター等は約1ヵ月に1回洗うことで清潔な環境を保てます。
毎日使うものだからこそ、負担が少なくて続けやすいのは安心です。
小さなお子さんやアレルギーが気になる家族がいる方でも、清潔に保ちながら安心して使い続けられます。



お手入れを忘れていた場合、稼働時間が240時間を経過するとお手入れランプが点灯します。
お手入れの目安にしましょう!
省エネ対策:節電対策にもなる
SwitchBot公式サイトより引用
気化式は他の方式に比べて消費電力が少ないので、省エネに非常に優れています。
加湿器は、超音波式・ハイブリッド式・スチーム式とありますが、一番安いのは気化式になります。
SwitchBotアプリでシーン設定等を使って細かく調整すれば「就寝中は控えめに、起床前にしっかり加湿」といったコントロールもできます。
必要な時だけ動かせばより無駄をなくすこともできるので、結果的に電気代の節約につながります。



長く使うほど、家計にやさしいと感じることができる製品です!
安全第一:さまざまな保護機能がある
SwitchBot公式サイトより引用
SwitchBot気化加湿器は安全性にも配慮されています。大きく3つの保護機能が用意されています。
- 倒れたら自動で電源OFF
- 空焚き防止自動で電源OFF
- チャイルドロック
万が一倒れても電源が切れる仕組みとチャイルドロックは、小さな子どもやペットがいても心配を減らせます。
また、水がなくなると自動で止まる「空焚き防止機能」も安心です。



加湿方式自体が熱を使わないため、触れて火傷することもありません。
3つの保護機能ふくめて、安全面をかんがえたい家庭にも向いています
より正確な加湿:SwitchBot温湿度計と連携するとピンポイントで加湿できる
SwitchBot公式サイトより引用
SwitchBotの温湿度計を用意すると、自分がいる部屋の温湿度を正確に把握してくれるため、温湿度に応じてモードを切り替えて加湿することができます。
手動で設定するわけではないので、手間もいらず、その部屋に合わせてできるというのは大きなメリットです。



温湿度を置く場所は、極端に熱くなる/寒くなる場所は避けて置くことでより効果を発揮します
SwitchBot温湿度計の使い方について、こちらの記事で詳しく解説しています。ぜひご覧ください。


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公式サイト: https://www.switch-bot.jp/
製品別の違い:気化加湿器plusとの違いは?
SwitchBot公式サイトより引用
通常モデルとplusモデルは、基本的な仕組みは同じですが、1点だけ違う点があります。
plusモデルではSwitchBotのロボット掃除機と連動して給水まで自動でしてくれる機能が追加されています。
SwitchBotのロボット掃除機をすでに持っている人 + 購入を検討している人には嬉しいポイントです。
項目 | 気化式加湿器(通常版) | 気化式加湿器 Plus |
---|---|---|
価格 | 約2万円前後 | 約2万5千円前後 |
自動給水機能 | なし(タンクに手動で給水) | あり(SwitchBotロボット掃除機経由で自動給水) |
\ 最強の清掃力で「手間ゼロ」へ。 /
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一方で、通常モデルよりもplusモデルは価格が約「+5,000円」になっています。ロボット掃除機の導入を予定していない方は、通常モデルが良いと思います。



SwitchBot製品でスマート化を進めている方であれば、plusモデルがいいとは思います
\ 清潔加湿。給水&お手入れ簡単! /
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SwitchBot気化加湿器がおすすめな人/おすすめではない人


この製品のおすすめな人を簡単にまとめると、以下になります。
- リビングなど10畳以上の広めの部屋で効率的に加湿をしたい人
- 睡眠中や作業中でも静かな環境を維持したい人(静音モードは約18dB)
- Alexa/Google スピーカーとの連携やアプリ操作など、スマートホーム化を進めたい人
- フィルターの自動乾燥や簡単な水補充など、手入れが楽な加湿器を求める人
- 省電力(4W〜15W)で電気代を抑えたい人
一方で、この製品のおすすめではない人を簡単にまとめると、以下になります。
- 狭い部屋(寝室など6畳程度)だけを加湿したい人
- 多少の動作音は気にしない、価格重視の人
- アプリやスマート連携を使う予定がない人
- 電気代よりも初期コストの安さを優先したい人



自分の生活スタイルと照らし合わせて選んでみましょう!
SwitchBot気化加湿器を安く買う方法
できるだけSwitchBot気化加湿器をお得に手に入れたいなら、セールを狙いましょう。
SwitchBotの公式サイトで定期的に開催されているビッグセールやAmazonのプライムデー、ブラックフライデーでは割引されることが多いです。
SwitchBotのセールや他サイトのセールがいつなのか?については、こちらの記事で詳しく解説しています。


また、SwitchBot製品にはクーポンやキャンペーンがあり、併用すればより安く購入することができます。
SwitchBotのクーポンコードやキャンペーンについては、こちらの記事で詳しく解説しています。





「今すぐ欲しい!」と思っても、少し待てば安く買えるチャンスがあります。購入のタイミングを工夫して賢く手に入れましょう。
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SwitchBot気化加湿器の設定方法2ステップ
SwitchBot気化加湿器の設定方法を簡単に説明すると、以下の2ステップです。
- ステップ1:SwitchBotアプリをインストールする
- ステップ2:SwitchBotアプリにデバイスを追加する
ここから1つずつ解説します。
ステップ1:SwitchBotアプリをインストールする
まずはSwitchBotアプリをスマホにインストールします。iPhoneでもAndroidでも無料でダウンロードできます。



お使いのスマートフォンに、SwitchBotのアプリをインストールして、アカウント登録も済ませましょう!
ステップ2:SwitchBotアプリにデバイスを追加する
SwitchBotアプリを開いて「デバイス追加」から気化加湿器を登録します。
- 「ホーム」を選択する
- 「+」ボタンをタップする
- 「デバイスの追加」をタップする
- 気化加湿器のデバイスを追加するためにタップする
- 画面の指示に従って、気化加湿器を追加する
- Wi-Fi情報を入力して、接続する。



Wi-Fi接続を済ませれば、すぐにスマホで操作できるようになります。
お疲れ様でした!
SwitchBot気化加湿器に関するQ&A
SwitchBot気化加湿器に関連するQ&Aは、以下の通りです。
- SwitchBot気化加湿器にカビが発生することはありますか?
- SwitchBot気化加湿器の説明書をみたいです。
- 気化加湿器のタンクに満タンの水が入っているのに『水量不足』と表示され使えないです。対処方法は?
ここから1つずつ解説します。
SwitchBot気化加湿器にカビが発生することはありますか?
気化式加湿器を使用した後は、フィルターを乾燥させるようにしてください。
フィルターを乾燥させない場合、変色や異臭、菌やカビの発生リスクが高まります。
フィルターは月に一回程度のお手入れが必要なので、注意しましょう。
SwitchBot気化加湿器とアレクサを連携させたいです。連携方法は?
アレクサとの連携方法は、以下5ステップを踏むことで連携することができます。
- ステップ1:アプリをインストールする
- ステップ2:SwitchBotとアレクサの初期設定をする
- ステップ3:SwitchBotにデバイスを追加する
- ステップ4:AlexaアプリでSwitchBotのスキルを追加し、アカウントをリンクする
- ステップ5:アレクサに音声操作するデバイスを追加する
SwitchBotとアレクサの連携方法について、こちらの記事で詳しく解説しています。


気化加湿器のタンクに満タンの水が入っているのに『水量不足』と表示され使えないです。対処方法は?
気化式加湿器のタンクに水位を測る用の水位センサーが引っかかっているかご確認ください。
引っかかっていた場合、水を抜いてから小刻みに動かして水位センサーの位置を手動で調整してください。
SwitchBot気化加湿器の説明書をみたいです。
公式サイトのこちらにあります。
まとめ:気化加湿器でスマートに部屋をうるわせよう!
ここまで、SwitchBot気化加湿器についてスペック、おすすめなポイント、plusとの違いまで解説してきました。
気化式ならではの自然で清潔な加湿に加え、アプリとの連携による自動化、省エネ性能や安全機能まで備えており、とても良い製品であることが分かったと思います。
部屋の乾燥が気になった瞬間に、すぐスマホで操作できるのはまさに今の暮らしに合ったスタイルです。
乾燥が気になる冬のリビングや寝室でも、自然にうるおった空間で快適に過ごせます。
\ 清潔に加湿。スマートにうるおう! /
公式サイト: https://www.switch-bot.jp/
本記事を参考に、自分の生活に合ったモデルを選び、SwitchBot気化加湿器で毎日をより心地よい環境に整えてみましょう。
SwitchBotをお得に手に入れる方法をこちらの記事でまとめています。ぜひご覧ください!
SwitchBotを安く購入する方法は?次のセールはいつ?>>




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