SwitchBot(スイッチボット)シーリングライトが常夜灯しか点かない状態に困っていませんか?
実はこの症状、アプリやファームウェアの不具合、通信エラーなどが原因で、正しい手順を踏めば多くの場合は解決することができます。
本記事では、シーリングライトが常夜灯しか点かないときの原因と、誰でもできる具体的な対処法をわかりやすく解説します。
ヒロ放置するとライトが使えず不便なままですが、この記事を読めばすぐに快適な照明生活を取り戻せます
SwitchBotをお得に手に入れる方法を、こちらの記事でまとめています。ぜひご覧ください!
シーリングライトが常夜灯しかつかない原因


シーリングライトが常夜灯しか点かない原因は、多くの場合、アプリや通信のちょっとした不具合が関係しています。
つまり、ライト自体が壊れているケースは少ないんです。
- SwitchBotアプリのバージョンが古い
- ファームウェアのバージョンが古い
まず考えられるのは、SwitchBotアプリのバージョンが古いことです。アプリが古いと、ライトに送る信号が正しく届かないことがあります。
そしてもう一つが、ファームウェアの不具合です。ライト内部の小さなプログラムが古いと、正常な指示を理解できないことがあります。



どれもユーザー自身で解決できるものばかりです。
具体的な対処法について解説します!
シーリングライトが常夜灯しかつかないときにできる対処法


シーリングライトが常夜灯しか点かないときにできる対処法は、以下の4つになります。
- SwitchBotアプリを最新バージョンにアップデートする
- ファームウェアのバージョンをアップデートする
- シーリングライトを初期化(リセット)する
- 改善しない場合:SwitchBotサポートに問い合わせする
ここから1つずつ解説します。
SwitchBotアプリを最新バージョンにアップデートする
まず最初にチェックしてほしいのは、SwitchBotアプリの更新です。古いアプリを使っていると、シーリングライトとのやりとりがうまくいかなくなることがあります。
App StoreやGoogle Playで「SwitchBot」と検索し、「更新」ボタンが出ていればタップしてアップデートましょう。
更新後はアプリを一度閉じて、もう一度シーリングライト操作を試してみましょう。



これだけで直るケースは意外と多いです。
まずはここから試してみましょう
ファームウェアのバージョンをアップデートする
次に確認したいのが、シーリングライト本体のファームウェアです。これは「シーリングライトの中のソフトウェア」のようなもので、これが古いと操作エラーが出やすくなります。
アプリのデバイス設定からファームウェア更新を確認してみましょう。
- SwitchBotアプリを起動
- 該当デバイスをタップ
- 該当デバイス上で「アップデート」の文字があれば、アップデートをしてください。





アップデートするだけで動作が安定することが多いです。思い立ったら必ずチェックしてみましょう。
シーリングライトを初期化(リセット)する
アプリやファームウェアを更新しても改善しない場合は、ライトの初期化を試してみましょう。
初期化は、一度すべての設定をリセットして、出荷時の状態に戻すことです。簡単に言うと再起動です。
- 連続で主電源(壁スイッチなど)のON/OFFを8回操作する。
- 8回目のONをすると、短いビープ音と長いビープ音が鳴ることを確認する。
- 5秒間、ライトが明暗を繰り返してから点灯することを確認する。



これでアプリとライトの通信がリフレッシュされ、誤作動が直ることがあります。
少し手間はかかりますが、確実な方法のひとつです
改善しない場合:SwitchBotサポートに問い合わせする
ここまで試しても改善しないなら、公式サポートに相談しましょう。自分では気づけない不具合や相性の問題を見つけてもらえることがあります。
保証期間内なら交換対応を受けられる場合もあるので、遠慮せずに連絡してみましょう。



専門スタッフに相談するのが、一番早い解決策になることも多いです!
SwitchBotサポートへの問い合わせ方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。


シーリングライトは5年の保証期間があります。
SwitchBotの保証期間内に返品や交換する方法については、こちらの記事で解説しています。


SwitchBotシーリングライトが常夜灯しかつかないことに関するQ&A
SwitchBotシーリングライトが常夜灯しか点かないことに関連するQ&Aは、以下の通りです。
- SwitchBotシーリングライトが勝手につくのですが、原因は?
- SwitchBotシーリングライトの設定方法は?
ここから1つずつ解説します。
SwitchBotシーリングライトが勝手につくのですが、原因と対処法は?
勝手につく原因として考えられるものは、以下があります。
- アプリのバージョンが古い:最新バージョンにアップデートする
- ファームウェアの問題:ファームウェアのバージョンをアップデートする
- 自動化の誤作動:誤ったシーンや定型アクションを削除する
SwitchBotのライトや電気が勝手につく問題について、こちらの記事で詳しく解説しています。


SwitchBotシーリングライトの設定方法は?
シーリングライトの設定方法は、3ステップで設定できます。
- ステップ1:SwitchBotシーリングライトを設置する
- ステップ2:SwitchBotアプリをインストールする
- ステップ3:SwitchBotアプリにデバイスを追加する
SwitchBotシーリングライトのおすすめポイントや設定について、こちらの記事で詳しく解説しています。


まとめ:常夜灯しかつかない問題を解決して、快適な照明生活を!
ここまで、SwitchBotシーリングライトが常夜灯しか点かないときの原因と対処法について解説してきました。
このトラブルは、アプリやファームウェアの不具合など、ちょっとした原因で起こることが多い問題です。アプリの更新やシーリングライトの初期化を行うことで、多くのケースは自分で解決できます。
まずはSwitchBotアプリを最新バージョンにアップデートし、ファームウェアも確認してみましょう。どうしても直らない場合は、SwitchBotサポートへ相談しましょう。
本記事を参考に、SwitchBotシーリングライトの常夜灯しか点かない問題を解決し、安心してスマートな暮らしを楽しみましょう。
SwitchBotをお得に手に入れる方法をこちらの記事でまとめています。ぜひご覧ください!
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