テレビやエアコン、照明などのリモコンが多くて管理が面倒…と感じていませんか?そんな悩みを解決してくれるのが「SwitchBot学習リモコン」です。
しかし、正しい使い方を理解していないと、思ったように家電が反応しなかったり、設定に手間取ることもあります。
この記事では、SwitchBot(スイッチボット)学習リモコンの使い方から赤外線リモコンの登録方法、初期化・リセットの手順まで丁寧に解説します。

家中のリモコンをスマホ1つにまとめて、もっとスマートな生活を始めるためにぜひご覧ください
\ リモコン1台でデバイスを自由に操作 /
公式サイト: https://www.switch-bot.jp/
SwitchBotをお得に手に入れる方法を、こちらの記事でまとめています。ぜひご覧ください!
SwitchBot学習リモコンの使い方


SwitchBot学習リモコンは、家のリモコンをひとまとめにできるスマートリモコンです。
このリモコンがあるだけで、テレビやエアコンや照明など、バラバラだった操作を学習リモコン1つに集約することができます。
SwitchBot学習リモコンの主な使い方として、以下の3つがあります。
- 家電をリモコンで操作する
- リモコンでSwitchBotデバイスをコントロールする
- リモコンで複数のデバイスを操作する
SwitchBotカーテンやSwitchBotボットをリモコンで操作できるので、SwitchBot製品で色々なものをスマート化している方にはうってつけの製品です。
また、リモコンを使ってモード選択をすることで複数デバイスを同時に操作することが可能です。
- 「リラックスモード」でカーテンを自動で閉めて、照明を暗くして、スピーカーから音楽が鳴る
- 「おはようモード」でカーテンを自動で開けて、加湿器をつけて、テレビが付く
生活シーン毎に「こうしたいな」と思う操作を全てまとめてリモコン1つで操作できるそんな使い方ができます。



SwitchBot学習リモコンは、「今すぐ操作したい」という気持ちにすぐ応えてくれる頼れる存在です
SwitchBot学習リモコンに赤外線リモコンを追加する方法
そんなSwitchBot学習リモコンですが、赤外線リモコンを追加する方法として、2パターンあります。
- 「ハブ」を使って赤外線リモコンを追加する
- 「ハブなし」で赤外線リモコンを追加する
ここから1つずつ解説します。
「ハブ」を使って赤外線リモコンを追加する
SwitchBotハブを使って赤外線リモコンを追加する方法は、非常に簡単です。
ハブありの場合、「元々持っていたリモコンから登録する」という方法が使えるので、家電の登録が一気にスムーズになります。
ハブありの場合の学習リモコンの設定の流れは以下になります。
- SwitchBotアプリにアカウントを登録する
- SwitchBotアプリへデバイスの追加
- SwitchBotハブを使ってリモコンを登録する
- SwitchBotハブに登録したリモコン情報を学習リモコンに連携する



SwitchBot学習リモコン単体の機能でも家電の登録をすることは可能ですが、非常に手間がかかります。
個人的にはこちらがおすすめです。
SwitchBotハブの設定方法や活用方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。





SwitchBot学習リモコンと併せて導入を検討してみましょう!
「ハブなし」で赤外線リモコンを追加する
SwitchBotハブがなくても、SwitchBot学習リモコン単体で家電を操作することはできます。
ただし、ハブなしの場合、SwitchBotのデータベースにない製品は登録できない仕様になっています。
大抵のものは登録できると思いますが、最新製品だったり、データベースに登録されていない製品は登録できないので注意が必要です。



SwitchBot側のリストにないリモコンは、ハブなしだと扱えないので注意が必要です
SwitchBot学習リモコンを初期化する方法


そんなSwitchBot学習リモコンを初期化について、以下の要点で解説します。
- SwitchBot学習リモコンを初期化する方法
- SwitchBot学習リモコンのリセットする方法
- 【注意】初期化とリセット(再起動)は効果が異なるので注意!
ここから1つずつ解説します。
SwitchBot学習リモコンを初期化する方法
SwitchBot学習リモコンの初期化は、SwitchBotアプリから簡単に行うことができます。
- SwitchBotアプリを開いて、学習リモコンをタップする
- 設定をタップする
- 一番下にある「削除」をタップする
この手順を踏むことで、登録したすべての情報が削除され、出荷時の状態に戻すことができます。



設定をイチからやり直したいときに行うのが効果的です
SwitchBot学習リモコンのリセットする方法
SwitchBot学習リモコンをリセットをすると、一時的な不具合を解消することができます。
学習リモコンの下部にある小さな穴がリセットボタンです。このリセットボタンを1秒押すことでリセットできます。


動作が不安定だと感じたら、まずリセットを試してみましょう。



リセットは設定を消さずに試せる安全な方法です
【注意】初期化とリセット(再起動)は効果が異なるので注意!
「初期化」と「リセット(再起動)」は似ているようで、動作が違います。
- 初期化:登録したデータをすべて消します。
- リセット:一時的に動作を再起動するだけです。
「動きが遅い」「反応しない」ときは、リセットですが、設定をやり直したいときだけ初期化です。



状況に合わせて、正しい方法を選びましょう!
SwitchBot学習リモコンの使い方に関するQ&A
SwitchBot学習リモコンの使い方に関連するQ&Aは、以下の通りです。
- SwitchBot学習リモコンの説明書は?
- SwitchBot学習リモコンの電源オフの方法は?
ここから1つずつ解説します。
SwitchBot学習リモコンの説明書は?
SwitchBot学習リモコンの説明書は、公式サイトのこちらにあります。
SwitchBot学習リモコンの電源オフの方法は?
学習リモコンの「OFF」ボタンを長押しすることで電源をオフにすることができます。
まとめ:1つにまとめることができるスマートな学習リモコンを手に入れよう!
ここまで、SwitchBot学習リモコンの使い方について詳しく解説してきました。
SwitchBot学習リモコンは、テレビやエアコン、照明など、複数のリモコンをスマホ1つにまとめて操作できる便利なスマートデバイスです。
使い方の基本は、SwitchBotアプリに学習リモコンを登録し、家電の赤外線信号を覚えさせるだけ。ハブ製品を活用すれば、より簡単に家電の登録が可能です。
また、初期化やリセットの方法を理解しておくことで、トラブル時にも安心して使い続けられます。
SwitchBot学習リモコンは、まさに“家中のリモコンを一つにまとめる”現代の万能リモコンです。
\ リモコン1台でデバイスを自由に操作 /
公式サイト: https://www.switch-bot.jp/
本記事を参考に、「もっとシンプルに家電を操作したい」と感じたら、ぜひSwitchBot学習リモコンを取り入れてみましょう。
SwitchBotをお得に手に入れる方法をこちらの記事でまとめています。ぜひご覧ください!
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