SwitchBotスマートロックは磁石で取り付け!取り付けが簡単に

SwitchBot(スイッチボット)スマートロックを磁石で取り付けたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

両面テープではズレやすかったり、ドアに跡が残ったりする不安がありますが、磁石なら取り外しや貼り直しも簡単で賃貸でも安心です。

本記事では、スマートロックを磁石で取り付ける理由とおすすめの磁石について詳しく解説します。

ヒロ

導入前に知っておくべきポイントを押さえて、快適で安心できるスマートホームを始めましょう。

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目次

スマートロックを磁石で取り付けるのはなぜ?

スマートロックを磁石で取り付ける理由について、以下3つの理由を簡単に説明します。

理由
  • 磁石を使うとスマートロックがズレ落ちにくい
  • 磁石は何度でも貼り直しができる
  • 両面テープは取り付けた後に剥がすのが大変

ここから1つずつ解説します。

磁石を使うとスマートロックがズレ落ちにくい

スマートロックをテープで取り付けると、粘着力が弱くなり、少しずつズレてしまうことがあります。

たとえば、ポスターを貼ったのに気づいたら斜めになっていた、そんなイメージです。

その点、磁石なら強力にくっつくので、ドアの開け閉めにも安定して耐えることができます。特に磁石がくっつくドアであれば安心して使うことができます。

ヒロ

取り付け後もズレにくいので「外れないかな」と心配せずに過ごせます。

磁石は何度でも貼り直しができる

引っ越しでも使えるマグネットアクセサリーを説明している画像

SwitchBot公式サイトより引用

磁石は取り外しが簡単なので、位置を変えたいときにすぐに調整することができます。とても大きなメリットです。

「この位置間違ってたな。。」と感じたら、サッと外して付け直すだけです。テープのようにベタベタが残る心配もありません。

仮に引っ越ししても持ち運んでまた使うことができるので、長く活用することができます。

ヒロ

設置を気軽に試せるのは、磁石ならではの強みです!

両面テープは取り付けた後に剥がすのが大変

SwitchBotスマートロックは、工具を使わずに簡単に後付けできるのが魅力ですが、その一方で「両面テープが強力すぎて、後から剥がしにくい」という声も多くあります。

無理に引きはがそうとすると壁紙やドアの塗装が一緒に剥がれてしまうことがあります。

ヒロ

ドライヤーの温風を数十秒あてて粘着面を温めると、テープの粘着力が弱まり、剥がしやすくはなります。
ただ、テープが残ったり、表面を傷つけてしまう原因になります

実際に取り付けるなら、どんな磁石を選べばいいのでしょうか。ここでは代表的な製品を紹介します。

おすすめ磁石
  • SwitchBotロック用マグネットアクセサリー
  • ネオジウム磁石

ここから1つずつ解説します。

SwitchBotロック用マグネットアクセサリー

スイッチボット公式マグネットアクセサリーの画像

SwitchBot公式サイトより引用

一番安心なのは、Switch Botが公式に販売しているマグネットアクセサリーです。専用設計なのでサイズも磁力もぴったり合い、安定して取り付けることができます。

公式品なら保証外の心配もありません。「初めて導入するから不安」という方には特におすすめです。

ヒロ

迷ったら公式アクセサリーを選びましょう!

\ 設置をマグネットでもっと楽に。 /

公式サイト: https://www.switch-bot.jp/ 

ネオジウム磁石

もうひとつの方法は、ネオジウム磁石を使うことです。この磁石であれば、小さくても力が強いので、鉄製ドアならしっかりスマートロックを磁石で固定できます。

「圧倒的な安心感」と「究極の自由度」こそ、ネオジム磁石がもたらす最大の価値です。

また、コストを抑えたい方にも魅力的な選択肢です。

ただし、この磁石は強力すぎるのでドアやロックに負担がかかることがあります。メーカー保証対象外にもなるため、使うときは自己責任になります。注意しましょう。

ヒロ

「自分で調整してでもコストを抑えたい」という方におすすめです

注意点:磁石がつかない玄関ドアには使えない

木製や樹脂製のドアには、マグネットが使えません。その為、強力な両面テープを使って貼り直すことになります。

とはいえ、文房具コーナーにあるような普通のテープでは粘着力が足りません。

そこで活躍するのが超強力な両面テープです。3Mのテープなどは、重たい機器の固定にも使える安心素材です。

強力両面テープで代用しよう

強力な両面テープを貼るときは、ドアの表面をしっかりきれいにして、テープを空気が入らないように押しつけるのがコツです。

すぐに使わずに数時間以上おいておくと、よりしっかり固定されます。

ヒロ

からめ手として、金属プレート+マグネットで無理やり使う方法もあります。テープ自体が強力なので、シールをはがすときには注意です!

スマートロックの磁石に関するQ&A

スマートロックの磁石に関連するQ&Aは、以下の通りです。

よくあるQ&A
  • SwitchBotスマートロックの磁石を紛失(なくした)しました。どうすればよいでしょうか。
  • SwitchBotスマートロックの磁石の意味は?
  • SwitchBotスマートロックの磁石が反応しないのですが、なぜでしょうか。

ここから1つずつ解説します。

SwitchBotスマートロックの磁石を紛失(なくした)しました。どうすればよいでしょうか。

磁石を紛失した場合は、磁力2000Gs(ガウス)以上の磁石で代用しましょう。

こちらで紹介している磁石が代用品にあたります。

SwitchBotスマートロックの磁石の意味は?

結論、スマートロックの磁石はドアの開閉を検知するためにあります。

磁石がないと今ドアが開いているのか、閉まっているのかを検知する事ができません。検知できなければ、ドアの開閉をアプリで判断できず、オートロックも機能しません。

ヒロ

磁石は重要なピースです!

SwitchBotスマートロックの磁石が反応しないのですが、なぜでしょうか。

スマートロックの磁石が反応しない原因として、さまざまな要因が考えられます。

  • 磁石の設置位置(距離)は問題ないか?
  • 磁石の向きはあっているか?
  • スマートロックの電池は問題ないか?
  • スマートロックの再校正が必要な状態ではないか?
  • アプリは最新バージョンか?
  • ファームウェアのアップデートはないか?

なお、スマートロック本体と磁石が横並びになった時、間隔は3cm以内じゃないと認識はしません。磁石を離して付けていた場合は注意しましょう。

校正の手順は下記の通りです。

校正手順
  • SwitchBotアプリからスマートロックを選択し、メニューから「校正」をタップする
  • サムターンを「解錠」の位置に回し、アプリで「解錠位置を保存」する
  • サムターンを「施錠」の位置に回し、アプリで「施錠位置を保存」する
  • アプリから「解錠」「施錠」を実行し、実際の鍵が正しく動くか確認する
ヒロ

1つずつ確認して、試していきましょう。

まとめ:スマートロックを磁石で取り付けよう!

ここまで、スマートロックを磁石で取り付ける理由とおすすめの磁石について解説してきました。

磁石を使えば工具が不要で、ドアに傷を残さずに設置できるため、賃貸住宅でも安心して導入できます。ズレにくさや何度でも貼り直せる手軽さは、日常生活の小さな不安を解消してくれる大きなメリットです。

一方で、磁石が効かないアルミや木製のドアでは利用できなかったり、公式以外の磁石を使うと保証対象外になるといった注意点もあります。

事前にドアの材質を確認し、公式アクセサリーを中心に選ぶことが大切です。

ぜひ今回の内容を参考にして、自分の生活に合った形でスマートロックを磁石で取り付けてみてください。

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