SwitchBot(スイッチボット)防水温湿度計は「ハブなしでも使える?」と気になる人も多いのではないでしょうか。
実際に正しい特徴を理解していないと、せっかく購入しても外出先から確認できないなどの不便さを感じてしまうことがあります。
本記事では、SwitchBot防水温湿度計の外観やスペック、ハブなしでの使い方、外出先から確認するために必要な条件まで詳しく解説します。

導入のポイントを知ることで、快適な室内環境を手軽に整えることができますのでぜひ参考にしてください。
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公式サイト: https://www.switch-bot.jp/
SwitchBotをお得に手に入れる方法を、こちらの記事でまとめています。ぜひご覧ください!
SwitchBot防水温湿度計の外観とスペック
SwitchBot防水温湿度計の外観とスペックについて、簡単に解説いたします。
- SwitchBot防水温湿度計の外観
- SwitchBot防水温湿度計のスペック
ここから1つずつ解説します。
SwitchBot防水温湿度計の外観
SwitchBot公式サイトより引用
SwitchBot防水温湿度計は、小さくてシンプルな見た目が特徴です。正面には大きな数字が表示され、温度と湿度が一目でわかります。白を基調としたデザインなので、リビングや寝室に置いても家具になじみます。
防水仕様なので、浴室やキッチンなど水まわりでも安心して置けます。どこに置いても自然になじむのが、この製品のいいところです。



暮らしの中で「目立たず使えるかな」と思ったとき、この外観なら安心できます。
SwitchBot防水温湿度計のスペック
SwitchBot公式サイトより引用
この製品は、見た目だけでなく性能もしっかりしています。ディスプレイは大きく見やすく、暗い場所でもはっきり読めます。
仕様項目 | 内容 |
---|---|
防水防塵等級 | IP65 |
電源・電池 | 単4電池 ×2 本 |
電池寿命 | 約 2 年 |
本体サイズ | 66 × 28 × 20 mm |
重量(電池含む) | 約 44 g |
動作温度範囲 | -20 ℃ 〜 60 ℃ |
動作湿度範囲 | 相対湿度 0 〜 99 %RH |
測定項目 | 温度 / 相対湿度 / 絶対湿度 / 露点温度 / VPD |
データ記録期間 | ローカルで約 68 日間(ハブ利用時は最大 2 年保存可能) |
設置方法 | 置き式 / ストラップ付き / 両面テープ付き |
表示・ディスプレイ | 本体ディスプレイなし(アプリ表示) |
価格帯(日本国内) | 約 ¥1,980(税込) |



高精度センサーが搭載されているので、子どもやペットがいる家庭でも環境をきちんと管理できます。
ハブなしでも使える!Bluetoothでスマホと直接つなげることができる
SwitchBot防水温湿度計は、ハブがなくてもすぐに使えるのが大きな特徴です。Bluetoothでスマートフォンと直接つながるので、買ったその日からすぐに使うことができます。
「今すぐ確認したい」というときに、SwitchBotアプリを開けばすぐ数値を見ることができます。



寝室の乾燥具合を見てから加湿器をつける、ベランダの気温を見て洗濯物を干すなど、生活の判断にすぐ役立ちます。
外出先から確認する場合はSwitchBotハブが必要
外出先から温湿度を見たいときには、SwitchBotハブ製品が必要です。Bluetoothは近距離でしか通信ができないので、外出してしまうと接続ができなくなってしまいます。
旅行中や出張中に「部屋が乾燥していないかな」と気になったとき、スマホを開けばすぐ確認することができます。ペットのために室温を安定させることもできます。
また、SwitchBotハブがあれば外出先からエアコンや加湿器を操作できるので、家族やペットを安心して守ることができます。
SwitchBot公式サイトより引用
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公式サイト: https://www.switch-bot.jp/



出かけることが多い人は、ハブを一緒に用意しておくと安心です。
SwitchBotハブ2の設定方法と活用方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。


安価なモデルとしてSwitchBotハブミニがあります。ハブ2と同じくハブ機能がある製品です。
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公式サイト: https://www.switch-bot.jp/
SwitchBotハブミニでできることや活用方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。


SwitchBotハブミニとハブ2の違いについては、こちらの記事で詳しく解説しています。


SwitchBot防水温湿度計のおすすめポイント3選
SwitchBot防水温湿度計のおすすめポイントと使い方を説明すると、以下の3つです。
- 防水なので水しぶきがある場所でも使うことができる
- 使えるシーンはさまざま!屋外でも使うことができる
- コンパクトなので設置場所にこまらない
ここから1つずつ解説します。
防水なので水しぶきがある場所でも使うことができる
SwitchBot公式サイトより引用
防水なので、浴室、キッチン、プールなど水しぶきの多い環境でも使うことができます。
通常は精密機械なので気にしてしまうポイントですが、防水性能が非常に高いため、問題なく置くことができます。
使えるシーンはさまざま!屋外でも使うことができる
SwitchBot公式サイトより引用
防水仕様なので屋外でも安心して使えます。庭やベランダに置けば、外気の温湿度を確認できます。夏の夕方に気温が下がったタイミングで窓を開けるなど、生活に役立ちます。
外に出ずに状況を知りたいとき、この機能が便利です。毎日の判断を助ける小さな味方になってくれます。
コンパクトなので設置場所にこまらない
SwitchBot公式サイトより引用
サイズが小さいので、置き場所に困りません。棚の隅や窓際などちょっとしたスペースに置くだけで十分です。目立たず使えるので、どんな部屋でも気軽に取り入れられます。
「置く場所あるかな」と心配しても、このコンパクトさなら安心です。



すき間時間で温湿度を確認できる環境を作りましょう。
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公式サイト: https://www.switch-bot.jp/
SwitchBot防水温湿度計の設定方法2ステップ
SwitchBot防水温湿度計の設定方法について、簡単に2ステップで手順を説明いたします。
- SwitchBotアプリをインストールする
- SwitchBotアプリに防水温湿度計を追加する
ここから1つずつ解説します。
SwitchBotアプリをインストールする
SwitchBotアプリをインストールしていない場合は、まずインストールする必要があります。
SwitchBotアプリに防水温湿度計を追加する
SwitchBotアプリに防水温湿度計を追加する方法を簡単に解説します。
- 「ホーム」を選択する
- 「+」ボタンをタップする
- 「デバイスの追加」をタップする
- 防水温湿度計のデバイスを追加するためにタップする
- 画面の指示に従って、防水温湿度計を追加する



これだけで接続が完了します。アプリにはガイドも表示されるので、簡単に追加できます!
SwitchBot防水温湿度計に関するQ&A
SwitchBot防水温湿度計に関連するQ&Aは、以下の通りです。
- SwitchBot防水温湿度計は登山する際にも使えますか?
- SwitchBot防水温湿度計の精度は?
- SwitchBot防水温湿度計のリセット方法は?
ここから1つずつ解説します。
SwitchBot防水温湿度計は登山する際にも使えますか?
SwitchBot防水温湿度計は登山でも使うことができます。IP65相当の防水性能があり、雨や湿気の多い環境でも使えます。
ただ、あくまで「温度・湿度管理用」として便利であり、高度計や気圧計の代替にはなりません。
SwitchBot防水温湿度計の精度は?
高精度温湿度センサーを内蔵し、工業用レベルの温湿度測定が可能です。4秒ごとに温湿度を計測し、常にリアルタイムで温湿度の微細な変化を測定することができます。
ただし、温度が−20℃~0℃や65℃~80℃など温度の閾値に近いときは精度が少し落ちることが公式に記載されています。



「通常の室内環境での精度が良い」「他の温湿度計と比べて大きくずれていない」といった評価が多いです。
SwitchBot防水温湿度計のリセット方法は?
以下の手順で、リセットすることができます。
- 防水温湿度計のカバーを開けて、ボタンを確認します。
- ボタンを15秒長押しすると、リセットが完了します。
まとめ:便利な防水温湿度計を活用して、温湿度を管理しよう!
ここまで、SwitchBot防水温湿度計について、外観やスペック、ハブなしで使える利便性、そして外出先から確認する方法まで解説してきました。
この製品の一番の魅力は、購入してすぐにBluetoothでスマホと直接つなげられる点です。特別な準備がいらず、思い立った瞬間に温湿度をチェックできるのは大きな安心につながります。
また、防水性能を備えているので浴室やキッチン、さらには屋外でも活用でき、コンパクトなサイズ感で置き場所にも困りません。生活の中で「今すぐ温湿度を確認したい」と思ったら確認できる便利な存在です。
ハブを追加すれば、外出先からも状況を確認でき、エアコンや加湿器と連動させることで快適な環境を整えられます。
\ 防水で屋内外の温湿度を精確に把握する /
公式サイト: https://www.switch-bot.jp/
本記事を読んで、シンプルな使い勝手と拡張性を兼ね備えたSwitchbot 防水温湿度計を取り入れて、毎日の生活をもっと安心で快適にしていきましょう。
SwitchBotをお得に手に入れる方法をこちらの記事でまとめています。ぜひご覧ください!
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